赤ちゃん・小さなお子さんと迎える年末年始
この時期に起こりやすい事故や受診トラブルをできるだけ避けるために、出発前の準備、帰省先での注意点、食事や補完食の考え方をまとめました。何事もなく、安心して年末年始を過ごすための確認用としてお読みください。
(あっ、タイトルと画像の文字が違った……)
こんにちは、相川晴です。
気づけばもう年末ですね。12月が一瞬で過ぎ去ってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
実家に帰省する方、旅行に行く方、おうちでゆっくり過ごす方、もうすでに移動を開始された方もいれば、準備をそろそろと考えている方もいらっしゃると思います。
この時期になると、SNSでも毎年似た様な注意喚起を繰り返しているのですが、年末年始は「普段と違う環境」と「普段と違う医療体制」が重なり、どうしても事故やトラブルが起きやすい時期となります。
今回は、赤ちゃん(小さなお子さん)と年末年始を過ごすうえで知っておいてほしいことをまとめてみたいと思います。
年末年始は「普段通りの医療」が前提ではない
まず、最初に必ず押さえておきたいのが、医療体制の違いです。
年末年始は、多くのクリニックや病院が休診になり、診療は当番制や休日夜間体制になります(医療者も人間で、それぞれの家庭がありますので、交代で休みを取りながら、限られた人数で体制を回しています)。
そのため、当番医が想像以上に混雑して、受診までに何時間も待ったり、受診自体が困難となる状況が起こりやすくなります。ちょっとブツブツ(発疹)が出たから受診してみたら、順番が全然回ってこなくて順番が来た時にはブツブツが消えていて……とか、熱があるから受診したのにあまりに待たされて疲れ切ってしまった上に、付き添いの親が風邪をもらってしまって年始からダウン……というようなことが往々にしておこります。
予期せぬ体調不良はもちろんどうしようもありませんが、「防げる事故・病気は防ぐ」「無理をしない」「危ない橋は渡らない」ことがとても重要になります。
前もってチェックしてほしいこと
先ほども言いましたが、どんなに注意しても予期せぬ体調不良や事故は起こりえます。
帰省や旅行などでご自宅を離れる場合は、持ち物の中に
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- 帰省・旅行先は「赤ちゃん仕様」ではない
- 人が集まるほど起きやすい「見ているつもり」問題
- 誤飲・誤嚥・窒息・中毒・アレルギーに注意
- 普段と違う睡眠環境に注意
- 年末年始の補完食(離乳食)の考え方
- ベビーフードもぜひご活用ください
- どうぞみなさま良いお年を
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